暗号化対応や複雑な会議ID、データセンターの地域選択が可能になったZoom 5.0がリリース
脆弱性のあるZoomを安全に利用するための7つの設定と運用ルールでもご紹介したZoomの脆弱性。

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脆弱性のあるZoomを安全に利用するための7つの設定と運用ルールでもご紹介したZoomの脆弱性。
脆弱性のあるZoomを安全に利用するための7つの設定と運用ルール新型コロナウイルス感染症の影響により、教育機関や企業などでWeb会議やオンラインイベントを導入する動きが強まり、Web会議システムは数多くのユーザーを集めています。 特に、Zoom…resource-sharing.co.jp
Zoomは、5月末までにデータ暗号化などの対応を行う事を発表していました。
ビデオ会議サービス「Zoom」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは22日、5月末までのソフトウエア更新でデータの暗号化を強めると発表した。
日本経済新聞:Zoom、5月末までに暗号化強める CEOら説明
これらの脆弱性に対応した「Zoom 5.0」の配布が2020年4月27日に開始されました。

「Zoom 5.0」の改定点
「Zoom 5.0」の主な改定点は以下の通り。
認証付き暗号のAES-GCM(256-ビット)を使用することで、データへの保護と改ざんに対応し、5月30日以降は全てのZoomミーティングでGCM暗号化対応が必須となり、古いバージョンのZoomは利用できなくなります。
その他の追加された安全対策
その他のZoom 5.0で追加された安全対策は以下の通り。
・Waiting Room enabled by default
Zoom:Zoom 5.0 is here!
・Complex Meeting ID
・Passwords & Password complexity
・Meeting Registration
・Meeting Authentication
・Recording Security
・Audio Watermarks
・Screen Share Watermark
・Message Preview Options
・Secure Account Contact Sharing
・Control Profile Picture
・Data Center Information
- デフォルトで待合室が有効に
- ミーティングIDが11桁になって複雑化
- パスワードとミーティングパスワードの複雑化
- 参加者情報で会議の認証
- 録音データの暗号化
- オーディオファイルに個人を特定できる透かし設定
- 画面共有にメールアドレス透かし設定
- チャットコンテンツの非表示設定
- 安全な連絡先の共有
- データセンター情報を選択可能に
有料版のアカウントでしか見れない機能がありますが、これらか追加されました。
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